フルタイムで働くワーママさん、このようなお悩みはありませんか?
出産後に体力が落ち、フルタイム勤務がしんどい。
忙しい仕事と子どものイヤイヤ期で、疲労困憊です。
仕事が忙しくて、子どもとの時間が取れず、成長を見逃している気がします。
夫がいつまでたっても大きい子どもで、ワンオペ育児がつらい。
私もフルタイムで働いているのに。
仕事に、家事、子どもの世話から夫の世話まで、働くママは一息つく時間も取れませんよね。
私が所属するライティングサロンSNTにもフルタイムで働くママはたくさんいらっしゃいます。
オンライン飲み会でお話を聞く機会がありますが、その大変さ、忙しさに頭が下がります。
今回はライティングサロンSNTに所属するワーママお二人の一日のスケジュールを大公開します。
お二人は超多忙のなか、スキマ時間を使いこなして、ライターとして活躍されてます。
スキマ時間にどのようなことをおこなっているのか、活用法を5つ伝授していただきましたよ!
スキマ時間を使って、副業に挑戦してみるのも1つの選択肢です。
フルタイムはしんどいけど、家計を思うと辞められないワーママに時短勤務や在宅勤務にプラス副業の働き方をご提案します。
今すぐに環境を変えるのは難しくても、将来的に副業を始める選択肢も視野に入れてみませんか?
【現役ライターcase1】時短ワーママ一日のスケジュール大公開
本業で時短勤務、副業でwebライターとして活躍するさおりくさんの一日がこちらです。
InstagramとTwitterで、女性ライターに役立つ情報とワーママ×ライターの日常を投稿しています。
さおりくさんがワーママと副業を両立するために意識されているのは、「力を抜けるところは抜く」こと。
お仕事は全力でおこない、家事や節約への意識はゆるっとおこなっています。
ママは子どものため、家族のためと思えば、すべて全力で取り組めると思われることもあり、実際にできてしまう頑張り屋さんのママもいらっしゃいますよね。
「アレもコレもやらなきゃ!」、「全部完璧に!」とすべてを全力でやろうと思うことは素敵だと思います。
しかしご自身の機嫌や夢を優先して、「力を抜けるところは抜く」ことも大切です。
たまには子どもでも夫でもなく、自分のために時間を使って気分転換してみてはいかがでしょうか。
ママが笑顔だと、子どもも笑顔になりますよね。
自分の機嫌は自分で取ることを意識して、生活してみてはいかがでしょうか?
【現役ライターcase2】在宅ワーママ一日のスケジュール大公開
在宅でライターとして活躍する元保育士のRINZUさんの一日がこちらです。
InstagramとTwitterで、執筆のコツや幼稚園ママの日常を投稿しています。
RINZUさんが在宅ワークと育児を両立するために意識していることを2つ教えていただきました。
1つ目は「時間管理」です。
お子さんが幼稚園に行っている時間に、やるべきことをしっかりおこない、休日に仕事はできないものと割り切って、家族と過ごす時間を大切にしているそうです。
育児や家事で朝から晩までまとまった時間を取って、執筆に集中することが難しいのが、ワーママですよね。
「やるときはやる!」とメリハリを持つことで、スキマ時間や幼稚園に行っている時間などの少ない時間に全集中して執筆しています。
2つ目は「子どもの相手をしていないことに罪悪感を持たない」です。
在宅で働いていると、子どもとの時間が増えますよね。
そこで「家に子どもがいるのに相手をしてあげられなかった」と罪悪感を持つのではなく、「必要な距離感を取ることは自分にも子どもにも必要な時間である」と意識されているそうです。
働くときは働く、子どもと遊ぶときは遊ぶと、気持ちの切り替えを意識しているそうですよ。
お子さんのそばにいられる環境を作れる在宅ワークならではの考え方ですね!
【時短・在宅ワーママ流】スキマ時間の活用法5選
副業を目指そうとしてはみたものの、仕事に、家事、子どもの世話や、夫の世話と超多忙なママは、時間がないとお悩みではありませんか?
そんなお悩みを解決するために、ワーママでありながら現役ライターとしてご活躍するお二人からスキマ時間の活用法を5つ伝授していただきました。
スキマ時間を使いこなすお二人の活用法をマネすれば、副業を始めることも夢ではありませんよ!
出勤中・休憩中
出勤中にInstagramの投稿やリサーチをおこないます。
通勤中などの電車に乗っている時間の活用は、今日からできそうですね!
休憩中には動画視聴などの、記事やInstagramのためのインプットの時間にしています。
本業の合間に副業だなんて、素晴らしすぎます!
子どもの寝かしつけ中・昼寝中
スマートフォンで執筆やInstagramの画像編集をおこなっています。
なかなか寝付いてくれないと焦って時間だけが過ぎてしまいますが、その時間も有効活用されてるなんて、すごいですね!
子どものテレビ中
子どもがお気に入りのEテレを見ているうちに、パソコンに打ち込みます。
スマートフォンで細切れにできる作業をしています。
子どもがテレビに夢中になっているときも作業のチャンスになりますね!
料理中
煮込んでいる時間にメールの返信文やInstagramの文章を考えています。
炊飯器や電気圧力鍋、電子レンジで時短調理しつつ、待ち時間で他の作業や家事をしてマルチタスクをこなすのもアリかも!
筋トレ中
寝ながらできる筋トレ中にライバル記事のチェックや投稿記事の確認をおこなっています。
筋トレ中って無心になりますが、スマートフォンを使った軽作業ならできそうですね。
お二人のようにスキマ時間を活用して、副業で稼ぐイメージが具体化できましたか?
紹介したスキマ時間活用法はあくまで一例ですので、ご自身で無理のない範囲で実践してみてくださいね。
スキマ時間で副業に挑戦!超多忙な毎日から抜け出そう
今回の記事では、スキマ時間を使って働くお二人の実例をご紹介しました。
お二人のような働き方もあることを知っていただけたらうれしいです。
こちらの記事では、フルタイムで働くのがキツいワーママさんへ、「きつい仕事の勤務時間を減らして、副業を始める」選択肢をご紹介しています。
副業で成功すれば、独立も可能です。
webライターなら、資格不要、年齢制限なし、リストラなし、パソコン1台あればどなたでも始められます。
超多忙な今の生活を変えるために、スキマ時間を利用して副業に挑戦してみるのもありではないでしょうか?
この記事が、忙しいあなたの新たな選択肢となれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。