こんにちは、書人百花のみゅんです。
書人百花では添削コーチングを実施しています。
これは受講生自身が選んだキーワードをもとに執筆し、できあがった記事を書人百花のメンバーが添削するサービスです。
添削コーチングのおもな進めかたは以下のようになっています。
- 申し込み後、受講生が執筆するキーワードを選ぶ（キーワードの相談も可能）
- マニュアルを参考に記事を書く
- 書いた記事は書人百花メンバーが添削する
- 受講生がアドバイスをもとに修正する
- 修正後、添削した書人が記事を公開する
- 書人百花メンバーから総評やコメントをもらう
※添削コーチングは『1記事コース（2か月間）』『3記事コース（3ヶ月間）』の2種類あります。
今回は、添削コーチングの3記事コースを受講されたyukieさんとの対談をお送りします。
対談では次のようなことを伺いました。
- 添削コーチングを終えての感想
- 添削コーチングに挑戦したきっかけ
- 添削コーチングを実際に体験してイメージとちがっていたか
- 今後の目標
みゅんyukieさんは現在SNTメンバーの一員となり、20記事執筆にチャレンジ中です！
クライアントワークも始め、webライターとしての第一歩を踏み出していますよ。
yukieさん勇気を出して添削コーチングに挑戦したことで、将来の選択肢も増えそうです！
スキルアップしたい方はぜひ続きも読んでくださいね。
実際の対談の様子はこちらからどうぞ。
添削コーチングを終えて
最初に約3ヶ月間の添削コーチングをやり終えた感想をお聞きしました。
今回初めて自分の書いた記事を添削してもらったというyukieさん。
いったいどのように感じたのでしょうか？
みゅん：実際に添削コーチングを終えて、今どういったお気持ちですか？
yukie：思い切って申し込んでよかったなというのが率直に思っていることです。
申し込む前は「どうしようかな、ちゃんとできるのかな」「どういった方が添削してくださるのかな」と心配や不安があったんです。
「でも、ここなら……」という自分の直感を信じてエイッと飛び込んでみてよかったと思っています。
みゅん：何も知らないところに飛び込むのはすごく勇気がいりますよね。
yukie：そうなんですよね。
いま考えたら「あのときの自分は偉い」って思います（笑）
みゅん：それはどういう部分で飛び込んでよかったなと思われているんですか。
yukie：私はライティングの勉強を始めてまだ本当に間がないのですが、客観的に見ていただいて自分なりに書いていた文章がすごくクセがあることに初めて気付きました。
たとえば、話し言葉と書き言葉がちがうなどですね。
話し言葉と書き言葉はちがうと前から知識はありましたが「実際に無意識に文章で使っていたこれは話し言葉なんだ！」「あ、知らなかった！」ということが多々ありました。
それから1つの文章にいろんなことを詰め込むクセがあること。
そういった自分では分からない文章のクセを指摘していただいて、気付いていないこと、知らないことがたくさんあるなと……。
- 話し言葉と書き言葉はちがうこと
- 1つの文章に言いたいことを詰め込むのはよくないこと
みゅん確かに1人で書いていると、本当に正しい文章なのか判断つかないですよね……。
客観的に見てもらうことで、改めて気づくことが多いです。
添削コーチングに挑戦したきっかけ
週3回のパートと10年ほど続けているバドミントンのおかげで、毎日の生活は充実しているyukieさん。
そもそもどうしてライティングの勉強を始めようと思ったのでしょうか？
なぜwebライターに挑戦しようと思ったのか
みゅん：ライティングの勉強を始めて間もないということですが、yukieさんはどうしてweb記事を書いてみようと思ったのですか。
yukie：私は息子と娘がもう大きくなって、子どもに手がかからないようになっています。
週3回のパートを終えて夕方4時頃に帰ってきてから、主人や娘がバイトから帰ってくるまで4時間～5時間は1人時間なんです。
そういう時間がとてももったいないと思ったことが一番最初のきっかけですかね……。
それなら何か勉強でもすればいいんじゃないかと思ったんです。
でもせっかく勉強するなら手に職をつけたい！と思い、どんなことができるのか調べていたところwebライターというお仕事に出会いました。
ライターのお仕事なら在宅でできるのも理由のひとつですが、それにプラスして子ども達が結婚して子どもができた時にもお手伝いをしやすいんじゃないかと思いました。
外に働きに出なくてもお小遣い程度が稼げたら嬉しいですよね。
みゅんたしかにwebライターの仕事は、自分はもちろん家族の状況に合わせながら仕事の幅や稼ぎ方を調整できるのが良いところですね。
みゅん：他にも理由はありますか。
yukie：年齢に関係なくできるのも私の中では大きいと思います。
なにしろ50を目前にしている歳なので（笑）
今から何か手に職をつけることができても「何年続けられるのか？」と考えると、そう長くないかもしれません。
でもライティングなら年齢関係なく長く続けられるかなと思ったのも、大きな理由ですね。
ライティング勉強の場にSNTを選んだ理由
みゅん：そうやってライティングについて勉強しようと思ったときに、どうしてSNTで学びたいと思ったのですか。
yukie：まず女性だけのライティング集団であることに興味を持ちました。
そして自分の記事を添削してもらえることが魅力的に思えて、どうやったらコンタクトを取れるのか調べたんです。
みゅんライティング力を上げるコツの1つは「書いた記事を人に見てもらう」ことです。
SNTでは先輩メンバーの添削を受けながら執筆スキルを磨けます♪
- 女性ならではの「きめ細かいライティング」が学べること
- 記事の添削を受けられること
みゅん：添削コーチングを受けたいというよりも、SNTの環境で記事を書いてみたいと思った方が先だったのですか。
yukie：はい、そうですね。
みゅん：その環境がいいなと思って申し込んでくださったということですが、まずは3記事の添削を受けてみようと最初から迷いなく申し込まれましたか。
yukie：LINE登録をして配信された5日間の動画を見ている段階で挑戦したいと思っていたので、それにはすぐ飛びつきました！
みゅん：どういうところがポイントでしたか。
yukie：SNTの特徴である20記事ライティングを、ガツガツと急かされて取り組まないといけないのではなく、自分のペースで学べると紹介があったのは安心できるポイントでした。
ですがそうはいっても、最初から20記事前提で申し込む方法しかなかったら、多分躊躇して飛び込めなかったかもしれません。
3記事添削の体験コースならなんとかなるかなと思ったし、雰囲気も味わえるかと魅力的に思えました。
みゅんSNTの執筆環境が気になった方は、まずは書人百花のLINEに登録して動画をチェックしてくださいね♪
添削コーチングを実際に体験して感じたこと
yukieさんは時間の有効利用と将来の生活の変化を考えて、webライターの道を目指します。
思い切って飛び込んだSNTはyukieさんの目にはどう映ったのでしょう。
添削コーチングを受ける前後で印象が変わったか
みゅん：添削コーチングに飛び込む前と実際に飛び込んだあとで、イメージのちがいなどはありましたか。
yukie：イメージのちがいは特になかったですね。
添削してくださった方がとても温かい言葉で丁寧に添削してくださいました。
初心者が自己流で書いたとても拙い記事なのに、毎回どこかしらいいところを探して褒めてくださるんです。
褒めたうえで「ここをこうしたらもっと良くなりますよ」とアドバイスをくださって……。
みゅん：うんうん。
yukie：添削コーチングを受けて印象的だったのは「素敵」という言葉を皆さんよく使ってくださるなということ。
私は普段の生活、もっといえば今までの人生でまず素敵なんて言葉を使ったことがなかったので（笑）
でも添削してくださる方も、記事が公開された後に感想をくださるSNTの先輩方も、よく「素敵」という言葉で褒めてくださいました。
みゅんSNTでは記事が公開されたとき、メンバー同士でコメントしあうのが日常です。
みゅん：確かにSNTは「素敵だな」と思う部分を素直に褒め合える習慣ができていますね。
SNTの環境やメンバーとのやりとりを実際に体験してみてどうでしたか。
yukie：感想を伝えていただけるのはとても励みになるし、自分では気づいていなかった「自分のいいところ」に気づかせてもらえます。
やっぱり褒められるともっと頑張ろうと前向きになるし、なによりとても嬉しいです。
みゅん：なかなか大人になると細かいやりとりとかないですよね。
yukie：本当に！誰かに褒めてもらえるなんてめったにないので（笑）とても新鮮でした。
継続してSNTに入会した理由
みゅん：yukieさんは3記事の添削コーチングを受けたあと、継続してSNTで頑張ると決められましたね。
この先もSNTで20記事書いていこうと思った理由はなんですか。
yukie：今はネットやYouTubeなど、ライティングの教材はいろいろなところであふれていると思います。
だから勉強しようと思えば多分自分ですることも可能です。
でもそれだと客観的な目で添削してもらうことはない＝自己流が抜けないと思いました。
やるからには早く上達したいと思っているので、添削コーチングを体験してみて一番近道で学べると感じたSNTに思い切って飛び込むことに決めました。
みゅんyukieさんがおっしゃるように、勉強方法もいろいろな取り組み方がありますよね。
私自身もSNTで他のメンバーからアドバイスや感想をもらうことで、自分の直すべきところや自分の強みを知ることができています。
これもSNTにいるからこそできる体験ですね。
みゅん：確かにSNTにいると成長スピードがグッと変わるので、yukieさんがそう思って飛び込んでいただけたのはすごく嬉しいです。
yukie：ありがとうございます。
みゅん：今の話を聞いていて「自分も気になるけど勇気がないな」と思う方もいると思います。
迷うけど一歩が出せないという方に向けて、どういう声がけをされたいですか。
yukie：本当に体験したら分かる！というのが率直な気持ちです。
添削してくださる方は些細なことでも相談に乗ってくださるし、不安な気持ちにも寄り添ってくれます。
まずは思い切ってチャレンジしてみてください。
チャレンジしたら絶対に分かると思います。
みゅん：体験しないと分からない部分は大きいですよね。
yukie：確かに大きいです。
1記事コースも選択肢としてありましたが、添削者さんとの関係ができあがる前に終わってしまうことになると思ったので、私は3記事コースを選びました。
もし迷うなら3記事コースがおすすめです。
5記事といわれると体験とは言いがたい気もするし、1記事のようにあっという間に終わるでもなく……でも3記事なら雰囲気はちゃんと感じ取れるコースじゃないかと思います。
みゅんyukieさんもおすすめの添削コーチング3記事コース！
気になる方は書人百花のLINEをご確認くださいね。
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yukieさんの今後の目標
yukieさんは3記事添削コースを終え、SNTでさらなるチャレンジを続けます。
最後に今後の目標について聞いてみました。
みゅん：これからSNTで一緒に頑張っていくことになりますが、yukieさんはどういうライターになりたいですか。
これからの目標を聞かせてください。
yukie：わかりやすい記事を書くことを目標にしています。
記事を読んだ人の悩みや知りたいことが解決できる記事を、分かりやすく丁寧に書けるライターになりたいです。
みゅん：素敵ですね。
yukieさんが書いた3記事を見てもすでに分かりやすいし構成が上手にできてるので、SNTメンバーの1人として今後の成長がとても楽しみです。
yukie：そう言っていただけると嬉しいです！
みゅん：一緒に頑張っていけたらなと思っています！
今日は素敵なお話をありがとうございました。
yukie：こちらこそありがとうございました。
これからもよろしくお願いします！
みゅんざっくばらんにワイワイ会話ができて楽しい時間が過ごせました。
スキルアップを目指して一緒に頑張っていきましょうね！
yukieさん名義で公開されている記事一覧：【執筆者yukie】
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
