採用率が2倍になったwebライターの提案文書き方を解説【テンプレと具体例】

「クラウドソーシングの提案文って、何を書けばいいの?」

「クライアントに何をアピールしていいかわからない」

クラウドソーシングに登録したものの、なかなか受注できなくて悩んでいませんか?

受注できない理由は、提案文の書き方がよくないのかもしれません。

この記事では、提案文の書き方を変えただけで採用率が倍以上になったSNTメンバーの体験談を紹介します。

クラウドソーシングの応募がなかなか通らないライターさんは、ぜひ参考になさってくださいね!

未経験から踏み出した今の私
「みゅん」はこんな人!
  • ライター ✕ ブロガー歴3年
  • ライティングサロン「SNT」運営スタッフ
  • 書人百花でブログ運営
  • stand.fmでもライター情報配信中
  • 書く仕事から書く人生へ
  • 欲しいものは全部あきらめない!そう堂々と言える自分が目標
  • ちょっぴり婚活中♪
みゅんです!

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目次

webライターの提案文はクライアント目線で

クラウドソーシングでライティングの仕事に応募するとき、あなたはどんな提案文を書いていますか?

提案文はクライアント目線で書かないと、なかなか採用されません。

提案文に必要な情報は2つです。

  • ライターとしての基本的な情報
  • 案件をやりとげられるスキルと経験
あづみ

自己紹介とか資格くらいしか書けないんだけど。案件をやりきれるか不安だし……

クライアントは、提案文でライターのスキルを見極めようとします。

なので、提案文は記事を書くのと同じくらいの完成度が必要です。

私が運営するライティングサロンに所属しているライターのあづみさんは、その提案文の書き方に悩んでいました。

みゅん

ところが、提案文をクライアント目線で書き直したら、採用率が倍になったんです。

それでは、あづみさんが実践したクライアント目線の提案文についてお話しますね。

クライアントが知りたいことは3つ

採用される提案文には、クライアントが必要とする情報が入っています。

ところで、クライアントが知りたいことって何だと思いますか?

それは次の3つです。

  • ライティングスキル
  • 案件に必要な知識や経験があるか
  • クライアントの意向にそってくれるか

クライアントはたくさんの提案文を読みます。

しかも、会ったこともないライターさんを提案文だけで判断しなければならないのです。

なので、案件にふさわしいライターだということを、提案文にわかりやすく書く必要があります。

では具体的にどうするのかについて、これから解説しましょう。

webライターの提案文を書く前に依頼文を読もう

提案文を書く前には、依頼文を読みますよね。

採用される提案文を書くには、依頼文をよく読むというのが基本なんです。

あづみ

依頼文をよく読むと、クライアントさんが何を目的としているのかがよくわかりますよ。

依頼文を読み込む

依頼文には、クライアントがどういうライティングを必要としているのかという情報がつまっています。

  • どんなサイトに載せる記事なのか
  • 求めているスキルや経験は何か
  • 応募時に記載してほしいことは何か

ここで忘れがちなのが、応募時に記載してほしいことです。

「応募する際に次のことを書いてください」という一文を見たことありませんか?

よくある質問としては、次のようなことがあげられます。

  • ライティング歴
  • 1週間に確保できる稼働時間
  • 案件に関する経験や知識
  • 実績
  • 一週間に納品可能な記事数
みゅん

クライアントの質問に答えていないライターさんは結構います。まずはここから提案文に書きましょう。

クライアントには独自のライティングマニュアルがあります。

サイトの統一感のためにも、ライターにはマニュアルを守ることが求められます。

なので提案文に依頼文の質問の答えが書かれていないと、信用して任せられないライターと思われてしまいます。

クライアントの目的をくみ取る

次に、クライアントさんの目的をどのようにくみ取るかについてお話します。

まず、依頼文の概要をよく読みましょう。

概要には、20代~30代の女性向けの美容の記事、30代男性のための転職サイトなど想定している読者像がわかるようになっていますよね。

概要に書かれているジャンルのなかから、自分のスキルや経験で使えるものはないかを考えましょう。

さらに記事のサンプルやサイトのブログ記事のURLがあったら、必ずチェックします。

あづみ

サンプル記事は、クライアントのニーズをつかむのに役立ちました。

役に立つスキルを考える

それでは、実際に役に立つスキルを考えてみましょう。

例えば、妊活、妊娠、育児のメディアでの記事作成の依頼があるとします。

ネット検索しながら記事を書くこともできますが、実体験があるほうが信頼性が増しますよね。

なので、保育士や看護師の資格がある、または子育て中の女性など、妊娠、育児の経験があるというのは強みになります。

ここまで依頼文を読み込んだら、さっそく提案文の作成に入りましょう!

webライターの提案文はテンプレを作ろう

クライアントに提案文を書くまえに、テンプレートを作りましょう。

よく、テンプレートの使いまわしはダメ、という情報がありますが基本的な情報はテンプレート化しておくと、複数の応募に便利です。

基本のテンプレに必要な情報を入れる

それでは、基本のテンプレートを作ってみましょう。

1.自己紹介
はじめまして。○○と申します。
現在、△△として働きながら、ライターとして活動しております。

2.応募理由
貴社の○○記事作成の募集を拝見し、ぜひお仕事させていただきたく連絡を差し上げました。
私は10年ほど○○として勤務しております。
○○の経験と知識が貴社のメディアのお役に立てればと応募させていただきました。

ここは、案件に合わせてアレンジできます。仕事の経験が役に立つ案件、趣味が役に立つ案件などクライアントによって強調する経験・知識を書きましょう。

3.経歴
○○○○年 △△大学◇◇学部卒業
〇○○×年 ○○として■■に勤務

               
4.実績
ライターとしては、主に○○に関する記事を書いております。

案件に近いジャンル、得意なジャンルをアピールしましょう。


記事のURLを添付いたしますので、お目通しいただけると幸いです。

実績として無記名の記事を載せるなら、クライアントから承諾を得ているものに限ります。
無断で使うとクライアントからの低評価を受けてしまい、今後の受注に影響がでることも。


5.確保できる作業時間、連絡可能時間
現在、週に△時間はライティングにあてております。
連絡は24時間以内に返信させていただきます。
記事は週に2記事のペースで納品可能です。

どのくらいの記事を任せられるのかは、クライアントにとって気になるポイントです。

テンプレートができたら、クライアントに合わせて構成を考えましょう。

提案文を書く順番はクライアントファーストで

クライアントがライターを選ぶときの具体的な基準は3つです。

  • どのくらいのペースで書けるか
  • 連絡は取りやすいのか
  • 信頼性のある記事が書けるライターなのか

これをもとに提案文のテンプレートの構成を組み直していきます。

提案文を書く順番は次の通りです。

  1. 自己紹介
  2. 応募理由
  3. クライアントの質問に答える
  4. 経歴
  5. 実績
  6. アピールポイントとあいさつ

何通もある提案文を読むクライアントさんの気持ちになって、あいさつはすっきりとしたものにします。

自己紹介も必要な情報にしぼりますが、クライアントのベネフィットとなる部分はここで書いておきます。

あづみ

私の場合は、ワードプレスに直接入稿できることを一言添えました。

応募理由は、最初のアピールポイントです。

案件に対する意気込みはもちろんですが、経験がある、知識が豊富など信頼性のある記事が書けるというメリットを書きます。

次に依頼文にあった質問事項に答えましょう。

質問にきちんと答えているということは信用できるライターだと伝わります。

稼働時間や連絡可能な時間など、質問事項に入っていたらテンプレにとらわれずに、初めに答えましょう。

経歴や実績は、できるだけ案件に関係のあるものを書くのがおすすめです。

食品の紹介記事の案件にリフォーム記事の実績豊富です、といってもクライアントにはささりませんよね。


公開されている記事があるなら、URLで提示します。
ただし、クライアントが実績として公開するのを認めている記事に限ります。

案件に必要な情報を強調する

提案文には案件に必要な情報について強調します。

記事執筆のスピードや連絡が取りやすいかどうかは、仕事をしていく上で重要ですよね。

また一方で、ライターの力量をはかる一つの目安にもなります。

背伸びをする必要はありませんが、きちんと提示することで信用のおけるライターということが伝わります。

あづみ

執筆可能の数や連絡しやすさでもアピールできますよ。

案件にそった経験やスキルがあれば強みになります。

でも案件そのものの経験や知識がなくても、興味がある、好きであるなど伝えるのもおすすめです。

なぜなら、興味のある案件なら仕事をきちんとやってもらえるのではと感じられるからです。

みゅん

クライアントによって、何を強調したらいいのかを変えましょう。

実際に採用率が2倍になった提案文の例

それでは、あづみさんが実際に採用された提案文を見てみましょう。

あづみさんの解説つきでご覧ください。

はじめまして。 あづみと申します。
50代の主婦で、主にライターとして活動しております。

貴社の〇〇〇についての記事作成の募集を拝見し、ご連絡差し上げました。

↓この後、案件に関する事がらにくわしいということを伝えます。

私は□□で10年働いておりました。
そのうち6年ほどは、△△△の経験もございます。
○○は私にとって身近なもので、○○の勉強もしております。

↓依頼文をしっかり読んでいることが伝わるように書きました。

記事の掲載予定のサイトも拝見いたしました。
親しみやすいサイトで思わず読んでしまいたくなる記事でした。
一緒に○○記事の作成をさせていただき、貴社のお役に立ちたく存じます。
ご検討のほど、よろしくお願いいたします。

■経歴は以下の通りです。

案件に関係のある経歴について特にくわしく書きました。

職歴 ××にて事務職5年
   □□にて○○の仕事を10年
 
○○〇は10年ほどしておりました。
それに関連して××の勉強も続けております。

案件とあまり関係のない資格ではありましたが、今は専業主婦なので書きました。
学ぶことに対して前向きだということが伝わればと思いました。

■資格
  日商簿記3級取得
  メディカルクラーク2級

■執筆した記事
○○〇の記事
  URL:https:/********
△△△記事はbingで1位を獲得いたしました。
  URL:https://**********

案件とは多少ジャンルが違うのですが、スキルをみていただくつもりで書いています。
案件が文化系だったので、文化系の記事のURLにしました。

また、現在まで〇○○につきましては〇記事書いておりまして、一番経験が豊富です。

↑経験豊富な記事はURLの共有ができていないため、文章のみになりました。

一日の執筆時間は4時間を確保しております。
日中のご連絡につきましては、迅速に対応させていただきます。

背伸びしたくない私のアピールポイントです。

記事見本や執筆ルールにつきましては熟読の上、執筆しております。また、修正も迅速に対応させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。

あづみ

依頼文に質問事項はなかったのですが、クライアントさんが必要としているライター像を想像しながら書きました。

実は提案文には、これといった正解はありません。

クライアントの必要としている情報やライター像を想像しながら、一つの記事を作成するつもりで書きましょう。

webライターの提案文に載せる実績がないときの対処法3選

提案文には、やはり実績があると強いですよね。

でも始めたばかりのライターさんには、アピールできる実績がないのが悩ましいところ……

そこで実績がないときの対処法を3つご紹介します。

実績がないときの対処法
  1. 経験や好きなことをアピール
  2. 記事を書いてみる
  3. 知識や経験以外の付加価値をつける

それでは、一つずつみていきましょう。

経験や好きなことをアピール

○○商品のおすすめ5選!という記事をよく見かけますよね。

コスメに凝っている、スキンケアの知識が豊富など、直接仕事をしていなくてもくわしいことがあれば、提案文に盛り込みましょう。

例)
アンチエイジングには、日頃から興味がありさまざまな方法を試しております。
特にスキンケアに関しては知識も経験もございますので、ぜひ、貴社に貢献いたしたくお願い申し上げます。

記事を書いてみる

グーグルドキュメントやワードで記事を書き、提案文に添付する方法です。

必ずしも依頼文のキーワードにそっていなくても、カテゴリーが同じものを書いてみましょう。

あづみ

実績がないとテスト記事も書かせてもらえないことがあります。

クライアントにライティングスキルを見てもらえる機会なので、書いた記事を添付するのはおすすめですよ。

知識や経験以外の付加価値をつける

知識や経験以外の付加価値、つまりサービスをつけるということです。

例えば次のようなことの中からできそうなことを書くのもいいですね。

  • 納期の1日前に納品する、一週間後の納品を5日で納品する
  • 修正依頼は何度でも無料
  • 単価を割り引く
みゅん

これ以外にも、連絡には迅速に対応するなど、いろいろ考えてみましょう。

ポートフォリオを充実させるというのも採用率を上げるポイントです。
こちらの記事では作り方についてくわしく解説していますので、合わせて参考になさってくださいね。
【超簡単】webライター簡単ポートフォリオの作り方【受注率UP戦略付】

webライターの提案文でNGな行動4選

それでは、webライターが提案文で書くとマイナスになる行動について4つお話ししますね。

提案文NG集
  • 読みづらい文章
  • 初心者と言ってしまう
  • 案件に関係のないことが書かれている
  • 自己アピールのみの提案文

読みづらい文章

あなたがクライアントだったら、提案文が読みづらいライターに記事の作成を頼みたくないですよね。

提案文が書けたら、読み直して修正しましょう。

誤字脱字はもちろん、主語と述語が合っているかのチェックは必須です。

文章だけでなく、読みやすさにも気を配りましょう。

適度に改行する、箇条書きを入れるなど視覚的に読みやすくする工夫も大切です

みゅん

提案文は、テスト記事を書くのと同じ気持ちで取り組んでくださいね。

初心者と言ってしまう

webライターとしての実績があまりないときは、「任せてください!」なんて言えませんよね。

ついつい提案文に「初心者ですが、がんばります」って書きたくなりませんか?

でも、これはNGです。

クライアント目線で考えれば、初心者に依頼したくありませんよね。

応募するからには、プロとして仕事を受ける覚悟が必要です。

ライティングの仕事をするなら「初心者ですが」は言い訳にすぎないと心得ましょう。

案件に関係のないことが書かれている

クライアントは何通もくる提案文を読まなければなりません。

なので、案件と関係のない文章が続くと、全部を読んでもらえません。

例えば次のような提案文はNGです。

  • テンプレートのコピペ
  • 依頼文の質問に答えていない
  • 案件と関係のない経歴が続く
あづみ

私も履歴書のように経歴を書いていたときは、なかなか採用されませんでした。

提案文は、クライアントが知りたいことにしぼりましょう。

クライアントに寄り添う提案文が書ければ、あなたは読者に寄り添った記事が書けるという証明になります。

自己アピールのみの提案文

仕事がほしいあまり、自己アピールの強い提案文もNGです。

提案文はクライアントの依頼内容をライターが把握しているかどうかがポイントです。

ライターの自己アピールが強いと、クライアントはこちらの要望が届かないのではという心配が出てきます。

webライターは読者の気持ちを行動につなげる記事を書く仕事ですよね。

それって、提案文を読むクライアントが採用したくなるものにするのと同じだと思いませんか?

なので、自己アピールよりクライアントのニーズを意識することのほうが、効果的なアピールになります。

webライターの提案文はクライアント目線で まとめ

  1. ライティングスキルはあるか
  2. 案件に必要な知識や経験があるか
  3. クライアントの意向にそってくれるか

クライアントは提案文を読むことで、ライターのスキルを判断しています。

なので、提案文は記事を書くのと同じ気持ちで書くことがポイントです。

まず依頼文を読み込んで、クライアントがどんなライターに仕事を頼みたいのかを考えましょう。

その上で、提案文は案件に必要なスキルや経験、実績を中心に書きます。

実績がない場合は、案件に対する熱意を伝える、サンプル記事を書いてみる、納期を早めてみるなど付加価値をつけるのがおすすめです。

私が初心者のときに、クラウドソーシングサイトで仕事を受注していた方法をお話ししています。初心者におすすめ!クラウドソーシングで仕事を受注する方法! – みゅんのSHOJINチャンネル | stand.fm

最初は照れくさかったり、書くことも見つからなかったりと提案文には悩みますよね。

まずは依頼文をしっかり読むことから始めましょう。

数をこなしていくうちに、クライアント目線のあなたらしい提案文が書けるようになりますよ。

くじけずにどんどん提案していきましょう!

稼げるWEBライターになるブログの書き方についてはこちらの記事で解説しています。合わせてお読みくださいね。【初心者必見】簡単4ステップで稼げるWEBライターになる!ブログ記事の書き方【まとめ】

あなたがますますwebライターとして活躍されますように、応援しています!

最後までお読みいただきありがとうございました。

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